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ヨガを初めて分かった10のこと


・スポーツ

・筋肉破壊

・怪我はつきもの

・継続しないと意味なし

・限界と思ったらそれがブレーキになる、限界を超えよ

・私の存在はちっぽけな存在

・見えない事があると知る

・この世界はマーヤ(幻)だった

・全ては繋がり一つ(ワンネス)である

・思考がシンプルになる



改めてヨガをやっていた気づいたことを挙げてみた。


 ヨガはスポーツである

  体を動かし、筋肉へのアプローチがすごいことから。

  スポーツ全般、体を動かし、筋肉へアプローチする。

  このことから、ヨガもスポーツなのだ。


 ヨガは筋肉破壊である

  まさにそうではないか!!固っている筋肉へアプローチしそこを破壊していく。

  ゆったりした動きのイメージがあるが、体を整えるには、筋肉をほぐし、伸ばし

  柔らかくするため、今の筋肉を破壊しなくては整うものも整わない。

 

 ヨガには怪我がつきものである

  先にあげたように、スポーツであると同時に、筋肉へのアプローチが半端ない。

  よって、筋肉痛はもちろん、関節痛、下手したら筋肉断裂など怪我はつきものである。

  自分の体と向き合いながら取り組む必要がある。


 ヨガは限界と思ったらそれがブレーキになる、限界を超えよ

  アーサナ(ポーズ)をとっていくと、自ずと「これは無理だ」「私には出来ない」と

  自分のブレーキが作動してしまう。せっかく体を整える最高のツールを取り組んで

  いるのに自分がブレーキをかけてしまったら、体はそこまでしか整わない。

  自分のブレーキを解放し、限界を超えていかなくては!!


 ヨガの私の存在はちっぽけな存在だった

  スピリチュアル的なことになるかもしれないが、私の存在は宇宙から見れば

  チリみたいなものだ。「私、私が、私は」などの自我なんて、宇宙からしてみれば

  チリが何を言っているのだとみられているのでは。


 ヨガで見えない事があると知る

  魂の存在を知り、生命エネルギーの存在を知り、気の存在を知り、

  オーラの存在を知る。

  いままで気にもしていなかった見えない物があることを知った。

  そして少しづづではあるが、意識をすることに意味がある事も知った。

  本当に有るのか?と思うが、少なからずとも、これらを知っている人はいる。


 ヨガでこの世界はマーヤ(幻)だったことが分かった

  これを聞いた時は度肝を抜かれた。いまいるこの世界が幻だというのだから。

  全ては自分の脳(思考)が映し出しているというのだから。

  流石に信じがたい話しだが、色々わかるとこれも理解できた。

  ヨガ哲学的な話になってしまうので、ここでは担いさせてもらう。

  別の機会に話そう。


 ヨガで全ては繋がり一つ(ワンネス)である

  人と人の繋がりと言いますが、精神レベルでは全てが繋がっている。

  これも、スピリチュアル要素満載。

  全ての存在は一つだったと知ると、意外と楽になれることもある。


 ヨガで思考がシンプルになる

  体を使い、呼吸に意識して、思考を空っぽにすることを取り入れていくと

  あれこれ考える深さが浅くなるね。いつまでの悩んでいてもって思い始め、

  考えることがシンプルになってきたよ。


ヨガを学んだきた今、ヨガから気付かされたこと、10個。

ありきたりのことはあえて省いた。

なぜなら、既に知っていると思うから。

あえて、違う角度からみて思いついたことを挙げてみた。


ある意味、おかしな思考なのかもしれないが、私が今、思うのはこんな感じかな。


シンプルに考えたかって?


あれこれ考えてつぶやいている私がいる。


これもまた、自分を観ることになるので、ヨガだね。


ヨガを探求していくと、私を見失う気になる。


が、それだけ意識が出来ているのでは。




生きることがヨガ。



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